2008年4月3日木曜日

佐藤江梨子

佐藤江梨子(さとう えりこ、本名: 佐藤榮利子、1981年12月19日 - )は、女優タレントモデルグラビアアイドル。所属事務所イエローキャブ。血液型はAB型。愛称「サトエリ」。

小学校1年生~中学校1年生まで神戸市東灘区に住んでいた。中学1年生の時、阪神・淡路大震災で被災。その際、聴いていたKiss-FM KOBEのラジオ番組のパーソナリティにあこがれて芸能界入りを目指す。
高校在学時の1999年大磯ロングビーチキャンペーンガールに合格(なお、大磯ロングビーチのキャンペーンガールには2001年も選ばれており、2回選ばれたのは日本人キャンペーンガールとしては唯一)。その後、イエローキャブからスカウトされる。
映画『プレイガール』、『キューティーハニー』に主演。
雑誌『Frau2003年6月24日号とその年の「たかの友梨ビューティクリニック」のCMではセミヌード写真を披露したが、実際にはCGで作られた物である。本人はヌードになることには拒否しており「脱ぐ位なら芸能界は辞める」などと発言している。
2003年度のJRA(中央競馬)CMモデルとして明石家さんまと共演。
2004年夏、月曜9時ドラマ『東京湾景』(フジテレビ)レギュラー出演するなど、女優としても活動している。
2005年1月、読売テレビの阪神・淡路大震災10周年記念の特集「震災10年・10Days」のメインキャスターを務めた。
2005年の兵庫県知事選挙の啓発広告に起用された時には、投票日の7月3日にちなんで髪を七三分けにしたことで話題となり、啓発ポスターがインターネットオークションに出品されたという報道もされた。
「サトエリのホムピー」という自身の公式サイト・ブログを持っていたが、2005年末に終了。その後ブログは「SATOERI TIMES」と名を変えて復活した。
2006年12月、市川海老蔵と正式に交際宣言。
2007年3月9日、市川海老蔵との交際破局がブログから明らかになる。
2007年9月、一部週刊誌の高城剛と過去に交際していたという記事について本人はブログで明確に否定した。

東京都江東区出身(本籍は札幌市)。父親の転勤で、神戸大阪千葉などで育つ。堀越高等学校卒業。同級生には安達祐実内藤陽子岩隈久志などがおり、内藤陽子は親友。
幼少期を神戸市で過ごしたため、関西ローカルの番組などでは今でも流暢な神戸弁で話すことがある。
姉は舞台女優で劇団ふるさときゃらばん所属の水香。弟もおり、佐藤本人によれば、ネプチューン名倉潤にそっくりだという。
ファーストキスは18歳の時に経験した。恋愛に関しては奥手な性格。
バレエをやっていたため身体が柔らかく、210度まで開脚出来ることが特技。
高校時代に、毎日新聞主催の学展に「線の構成」という作品(鉄屑と木材と針金を使用、それらを黒い箱に突き刺したオブジェ)を出展し、入賞したことがある。
趣味の一つは詩や小説を書くことで、著書『気遣い喫茶』(扶桑社)としてまとめられた。また、「週刊プレイボーイ」誌で書評の連載を持っていたことがあり「世界一美しい書評家」と呼ばれた。また、一時期ゴーストライターを使っていた時期があった事を公表し、波紋を呼んだ。
歯医者で治療を受けている最中、医者に胸を揉まれた事がある。
母親が栄養士ということもあり料理の腕前はなかなかである。安倍なつみラサール石井森下千里らを自宅に招いてカレーパーティーを開くこともある。
強姦男に襲われそうになった時に、持っていたコショウをかけて追い払った事がある。
視力が悪いためコンタクトレンズを使用している。
高校時代に級友たちと「APC(アーペーセー)」というグループを結成し、佐藤は名誉会長職にあった。なお、APCとは「アホアホパワークラブ」の略称。
かなりの美巨乳の持ち主であり、山田まりやからは『ロケットおっぱい』と言われている。

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