2008年4月3日木曜日

愛川ゆず季

愛川 ゆず季(あいかわ ゆずき、1983年5月16日 )は、日本グラビアアイドル女性タレントプラチナムプロダクション所属。
2003年、大きくパッチリとした瞳、バスト100cmの爆乳とクラシックバレエで鍛えたしなやかで柔軟な肉体を引っさげて水着グラビアデビューすると、途端に複数の男性誌で表紙や巻頭グラビアを飾る人気グラビアアイドルの1人となる。現在はグラビアと並行し、テレビのバラエティ番組やWeb生放送のレギュラー番組で活躍中。
1983年5月16日愛媛県新居浜市に生まれる。
2002年、海外留学を目標として東京の外国語学校に進学するために上京。その卒業間際に渋谷109でスカウトされ芸能界入り。スカウトされた時に出された名刺の所属タレント名に若槻千夏の名前を見たことが、芸能界入りを決心させた。翌年男性雑誌の水着グラビアでデビュー。
2005年、同じ事務所の相澤仁美渋谷真由清原みゆきと共にSUPER GTイメージガール「P-ch!(ピーチ)」に選出。浜田翔子西田奈津美吉田智美と共に日テレジェニック2005に選出。
2006年、P-ch!のメンバーで同じ事務所の相澤仁美と「オーパーツ」というユニットを組み、CDデビュー。
2007年、YOU THE ROCK★と共にサイバーエージェントアメーバブログWeb生放送「Ameba番長」のレギュラーアシスタントMCを務める。

1度やると決めたことは意地でもやり遂げる根性の持ち主の反面、コレと決めたらテコでも動かない頑固なところがある。その一方で涙脆く、感動することがあるとすぐに泣く。
ナルシストで「自分大好き人間」ある事を公言しており、メイドナースなどコスプレ衣装を自前で何着も持っている。また自身の全体写真がプリントされた等身大抱き枕で寝ている。男性の好きなタイプは「ゆず季だけを見てくれる人。浮気は絶対に許さない」「ごはんをモリモリ食べる人」とのこと。Ameba番長の占いコーナーでは必ずと言ってよいほど「自己顕示欲の強さ」を指摘され、当人もそれを否定しない。普段のファッションも華やかで柔らかい感じのファッションを好み、下もパンツを履かずスカートである事が多い。
将来の目標は女優柴咲コウ奥菜恵が好き。
趣味はショッピング、ゲーム。特にゲーム好きで、過去には桃太郎電鉄シリーズのやり込みプレイやどうぶつの森にはまっていた。また恋愛映画が好きで、純愛ものをよく見る。番組での自宅公開によると漫画もよく読んでいる。
特技クラシック・バレエバレーボール水泳。特にクラシック・バレエは海外公演に参加したことがあるほどの腕前。また体の柔らかさを生かすためにテコンドーを習う。おっとりとした見かけによらず運動神経は非常に良い。
自らキャッチコピーを「夜のおともに愛川ゆず季」と付けた。
好きな食べ物はチーズ。嫌いな食べ物は辛いもの全般。独特の苦味があるコーヒーが飲めなかったが、2006年頃から克服し飲める様になった。 
ワンデーのコンタクトを愛用。
弟がいる。

ファンにつけてもらった愛称「ゆずぽん」を気に入り、これを自らも愛称として公表している。これに起因してミツカン酢「ゆずぽん」のCMに出るのが夢。所属事務所の先輩である若槻千夏には「ゆずきんぐ」と呼ばれている。また、自らのチャームポイントをファンから指摘され、自分でも気に入っていた「顎のライン」としている。
クラシック・バレエを続けていたときには、現在のような豊満なバストではなく、どちらかというと貧乳だった。しかし高校に入学しバレエを止めたことで一気に20キロ近く太ってしまい、「さすがにこれはマズイ」とダイエットを決意。再びバレエテコンドー等を始めてダイエットには成功したが胸だけが痩せず、現在の豊満なバストを手に入れた。しかし、芸能界で仕事をするまで胸の大きさがコンプレックスになっていた、と後に告白している。クラシック・バレエの時は「テーピングで下までグルグル巻いて押さえつけてたのがつらかった」という。
週刊ヤングジャンプにおいてグラビア共演した石井めぐるとともに『ゆずめぐ』という誌面限定ユニットを結成後、仕事で一緒になるグラビアアイドルと私的にユニットを組むことがある。BS-i「アイドル芸能社」で一緒だった佐野夏芽とは「なつゆず」、浜田翔子とは「ゆずこしょう」を名乗る。皆、プライベートでも仲がよい友人である。また事務所の半年後輩(しかし1つ年上)にあたる相澤仁美とは『P-ch!』や『オーパーツ』に限らず一緒に活動する事が多く、共演の様子がよくブログに出てくる。
自称”晴れ女”であり、普段から折り畳み傘など雨具を持ち歩く習慣が無いため、雨に降られるたびにビニール傘を買ってしまい、自宅にはフトンたたきの代わりにしているほどたくさんのビニール傘がある。
ネット上で話題になるPカップグラビアアイドル風子2006年11月21日放送回「なるトモ!」で風子の名前は挙げなかったが「この前、Pカップの子と仕事をしたんですよ。これから、どんどん出てくると思いますよ!」といち早く紹介した。
Qさまの潜水企画において日本代表入りをかけてトライし、潜水距離68mという日本女子トップレベルのパフォーマンスを見せるも酸欠により失格となる。後に自身のブログで「一瞬意識がとんだ。」と語っている。また、同番組の別企画芸能界シンクロ選手権SPで相澤仁美と共に見事な演技を見せている。
TV番組の中で霊能を持つ人に、嫌なのに断れないという意思の弱さを指摘され、それを聞いた本人も納得していた。またこの霊能者いわく、優柔不断が災いし、生きている男からも好かれやすいが、死んでしまって霊になった男からも好かれてしまうとも言われていた。

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