2008年4月3日木曜日

夏川純

夏川 純(なつかわ じゅん、1980年9月19日 - )は、日本女性アイドルタレント。本名非公開。広島県出身。所属芸能事務所オスカープロモーション(1999年 - )⇒アーティストハウス・ピラミッド(2003年 - )。

1999年、「週刊ヤングジャンプ」グラビアにて芸能界デビュー(当時は本名での活動)。
2003年に所属事務所を移籍し芸名を「夏川純」として再デビュー。写真集『believe』が初作品。
2004年テレ朝エンジェルアイ2004の一員として選ばれる。
レイクCMで注目を集める。
2006年KYOURAKUイメージガール「ミス・サプライズ」。

人物
高校時代は不動産屋アルバイトしたりと、変わったバイトをするのが好きだったとの事。なお、高校卒業後のバイト先はカラオケボックスだった。堂本剛の正直しんどいに出演した時、堂本剛から「なにかバイトとかやってた?」と聞かれ、「全部接客業なんですよ」と答えている。
雑誌に載っていたファンレターの宛先に履歴書を送り、デビューしたという逸話がある(本人談)。
腹筋が割れているのが自慢らしい。『行列の出来る法律相談所』(2006年5月21日放送分、日本テレビ系)にて石田純一長州小力に触らせているほど。腹筋運動は1日100回を欠かさず行うとの事。ただグラビア撮影において割れている腹筋は好ましくないとして事務所から腹筋を控える様に言われており、最近では週1~2日に控えているとトーク番組で語っていた。
自分のことを「究極のドM」と語っている。交際する男性に支配される事が好きらしく、「お前」と呼んで欲しいとか。またその男性に「携帯電話の自分以外の男性の(電話)番号を消せ」と言われれば、喜んで削除するという。
家族構成は、両親と姉の4人。
好みの男性のタイプはマッチョ(ガッチリした)な人(ちなみに「恋するハニカミ」でデート相手に、新日本プロレス中邑真輔が来た時は、かなり喜んでた)。
ネプリーグ』(フジテレビ系)出演時は、「ファイブツアーズ」で「漢字とくーい」と大声でアピールするのが恒例。
横浜ベイスターズのファンで、好きな選手は三浦大輔投手。
2006年6月29日の対巨人戦(横浜スタジアム)で、『BLOG@GIRLS』の番組宣伝を兼ねて始球式を務めた際、その三浦にピッチングの指導をしてもらった。その結果「今までキャッチボールすらやったことがない」(本人談)ほど野球に関して素人だった彼女が、ノーバウンドでキャッチャーミットに投球することが出来た。次の始球式の依頼を心待ちにし「いつ依頼が来てもいいよう密かに練習します」とのこと。[1]
なおその試合では主催の横浜が勝ち、その後も連勝が6まで伸びたことで、ハマの女神と呼ばれた。
「夏川 純」という名前が芸名であることを自らテレビ番組などで述べているが、本名は非公開。しかし、アッコにおまかせ!で本名が記載された新聞記事を生放送で紹介されたため、視聴者や新聞の読者に本名が公開されてしまった。また、2008年3月11日放送分の踊る!さんま御殿!!に出演した際には、自ら「私、本名が奈々っていうんですけど」と発表した。
BoAの大ファン(BoA行き着けの店に待ち伏せするほど)。
写真週刊誌にカリスマ美容師との熱愛を報じられた。本人は否定している。
アイロンが得意。不得意な母に乗せられ上達。
間寛平と同じマンションに住んでおり、間寛平との熱愛報道が流れたことがある。

年齢詐称騒動
当初生年月日を1983年9月19日として芸能活動を行っていたが、2006年に「週刊現代」誌上にて生年を偽っているという記事が掲載され、その後2007年2月26日付の「東京スポーツ」(同日付の大阪スポーツ中京スポーツ2月27日付の九州スポーツも)においても生年を偽っていると1面で大きく報じられた。同年3月11日に準レギュラーを務めるアッコにおまかせ!の中で、5歳年上の姉がおりその姉と間違えたのではと弁解し疑惑を否定した。
しかし同年3月22日自身のBlog記事内で1980年生まれであると公表し、同日には事務所のWebサイト内にあるプロフィールも生年が昭和55年へと修正された。また、マスコミ各社へも同様の趣旨の内容がFAXで送られた。
年齢を詐称した理由としては、事務所を移籍した際に10代からの支持を得るための営業戦略であったとしている (1983年生まれの19歳としてデビューした)。この問題は3月23日のJ-WAVEJam the WORLD」でも『あなたは年齢、サバ読んだ事がありますか?』として採り上げられた。
年齢詐称を発表した約2週間後の2007年4月5日ボストン・レッドソックス松坂大輔投手が初先発初勝利を挙げた。この件に関して夏川は新聞等に同い年としてコメントを送り報道されている。
年齢偽証に関してはいろんなバラエティー番組のトークの餌食に対象になっている。2007年7月22日放送の『行列のできる法律相談所』では、島田紳助から「アルバイトしている最中に履歴書を送って芸能界デビューしたのは人生を変えたけど、事務所ぐるみで年齢ゴマすって」と毒舌トークの餌食になってしまった。その時紳助は「2歳ゴマすったっけ?」と言われ「3歳ゴマすりました。」と苦笑していた。更にその放送がギャル曽根と行列メンバーとの大食い対決で、メンバーがこれ以上食べられないときに夏川が紳助の握った寿司(寿司はせ川)に挑戦。しかし全て食べる事ができなかったので、他のゲストから「純ちゃんの得意な数ごまかせ作戦だ」と言われ、3つ残した。尚年齢詐称騒動以外にも、番組に出た際に、島田紳助から「どっかのキャバクラ嬢」等出演毎にネタにされる。

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