2008年4月3日木曜日

岩佐真悠子

岩佐 真悠子(いわさ まゆこ、1987年2月24日 - )は、日本グラビアアイドル女優タレント。所属事務所プラチナムプロダクション東京都練馬区出身。
2003年渋谷でスカウトをされる。16歳の時に講談社主催の『ミスマガジン2003』に選ばれ、芸能界デビュー。小悪魔系ルックスの美少女としてデビュー当初から雑誌グラビアで引っ張りだこになる。
2004年10月にテレビ東京系ドラマ『Deep Love〜アユの物語〜』のアユ役で初のドラマ挑戦にして主演に抜擢され女優デビューを飾る。なお、この年グラビアでの活躍が評価され、小倉優子やミスマガの先輩・安田美沙子(翌年受賞)、事務所の先輩・若槻千夏らを抑えて日本雑誌協会主催の第42回(2004年度)ゴールデン・アロー賞グラフ賞を受賞。
現在はグラビア露出を継続しつつ、女優、タレントとして活躍中。

16歳で芸能界デビューする前にある雑誌の「素人ファッションチェック」で取り上げられて「19歳」と書かれていた事が発端となって「年齢を詐称しているのではないか」とネットを中心に指摘されたことがあり、この噂が根強かったが、某番組でパスポートを公開し疑いを晴らしたこともある。当初のキャッチコピーでもあった「ナマイキ」や「毒舌」のキャラ通り、バラエティ番組では本音であったり、やや強気な発言をする事が目立つ。しかし、それが仇となってか、踊る!さんま御殿では初登場及び、2回目の出演では明石家さんまと口論となり、2回とも最後には泣いてしまうシーンが放送された。
自分から明確に言うことこそないが、元ヤンキーであることを認めており、他人に言われても否定しない。なお、その時の話をする際は「あの時期」などとぼかした表現を使うことが多い。
自他共に認めるずぼらな性格。片付けるのが苦手で、2006年8月3日放送の「ダウンタウンDX」では3年間も自分で自分の部屋を掃除せず、グランドピアノの上に物を溜めている状態で、業を煮やした母親が掃除して勝手に物を捨てるので喧嘩になると暴露。2007年3月14日放映の「今田ハウジング」で実家の部屋が紹介され、部屋の時計が全部止まり、帽子バッグ漫画(いつでも読めるようにしてあった)などが山積みになり、床が殆ど見えない状態で、「寝る時はパイプベッドを広げて使う」と、番組で打ち明けた。20歳になったのを機に一人暮らしを決意。「今田ハウジング」で家賃月15万円(と番組で紹介)のマンションを選び引っ越した。
「真悠子」の名付け親は今は亡き祖父。「真っ直ぐで悠々自適に育って欲しい」という願いが込められていた。昔は自分の名前を気に入っていなかったが、今はすっかり気に入って思い入れがある。そして新居には祖父の形見のコーヒーミルを持って行った。
公式ブログも開設しているが、書き込むのは一ヶ月に1回程度。自ら「月刊ブログ」と称している。(2008年2月13日放送「限定品コラボネーゼ」にて)
天龍源一郎を好みの男性のタイプと公言している。
趣味ホルン吹奏楽)、水泳カラオケ
おぎやはぎ小木が大嫌いである。理由は「気持ち悪い」から。

アイドルぶっちゃけトークすっぴん!」(テレビ朝日)で、スッピンを初公開した。眉毛は半分無かったが、化粧をした時と素顔はあまり変わらなかった。
とんねるずのみなさんのおかげでしたの緊急企画で、南海キャンディーズ山里亮太作の妄想ドラマに恋人役で出演した。しかも主役の山里とキスをするシーンが放送され、それを見ていたスタジオの女性陣から悲鳴が挙がったが、本人は全く意に介さなかった。

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